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ふらふら

chisato12.exblog.jp

2014年 01月 11日 ( 1 )

親父さんの優しさに涙した夜

一昨日の夜、東京も雪が降るような予報でしたので
仕事が終わり早めに帰ろうと思いましたけれど、
夜のアルバイトもないので、つい気が緩んでしまいましたw自転車で大林酒場の前を通ると、
店内には1組のカップルのお客様一組
わたくし無意識に硝子戸を開いてしまいました。

私、膝に故障個所があり、寒い日は特にきついのですけれど
自転車から降りた瞬間、膝が回る感覚が・・・
いつもの事なので、ちょっと脚を引きずりながら店内へ
普段お店に伺う時は、地元から散歩がてら伺うので
杖を突いて行く事がほとんどなのですが
今日は会社帰りなので杖を持っていません。
「杖突くほどなら・・・・」と
会社に言われかねないので

店内に入ってすぐに
親父さんはいつものようにジャッジタイムです。
「お客さん、なんだか調子悪そうだけれど大丈夫?」
飲んでふらふらしているように見えたのでしょうか?
「今日は帰りな!」
という雰囲気が・・・・・

「あっ!膝ですから大丈夫です」

親父さんはそれ以上何も言いませんでした。

酎ハイ2杯にカツ煮を注文
夕方の風が硝子戸やガラス窓をガタガタと揺らします。
寒い店内でいただくかつ煮は体が温まります。

お会計をお願いすると、カウンターの下から
親父さんがなにやら取り出します。
お年賀のタオルを手渡しながら、私に向かって

「気を付けて帰ってよ」

お店を出たとき、背中に気持ちの暖かさを感じた夜でした。

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大林酒場 東京都台東区日本堤1-24-14




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by yuu-silent-world | 2014-01-11 14:18 | 大衆酒場