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ふらふら

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ふくよし

秋葉原駅を昭和通りに出て御徒町方面へ歩き、何本かの横道を過ぎ右折しさらに細い路地を左折その路地の右に入るという
とても分かりにくい場所に有るとんかつ屋さんです。

こちらのお店は、実は私の育った家の近くあったお店なんです。街にあるだろうなぁという典型的なとんかつ屋さんです。
実家のお仕事をしているとき、よく昼食や夕食に行ったり、お皿を持って行って持ち帰りをしていた
とてもなじみの深いお店でした。

地元の商店街でのご商売をたたんで閉店してから、どうしているのだろうなぁと思っていたのですけれど
風のうわさで秋葉原のほうでお店を開いていらっしゃるということだけ聞いておりました。
ただ、今のように情報も少なくてお店を調べるのもあきらめて時が過ぎていたのですけれど
最近、ある方からの情報で場所がわかりました。

久しぶりにお店へ伺うと、店内は満員!!
それも、近所のビジネスマンというより一般のお客様で小さなお店がいっぱいです。
TVで紹介されたそうで、みなさんカツカレーを頼んでいらっしゃいました。
こちらのカレーはカツカレーに合うカレーのような気がします。
黒っぽいスパイスの効いたカレーがとんかつにたっぷりかかっていてボリュームがあります。

久しぶりのご主人は私のこと覚えているかなぁ~と思いましたが
覚えていただいていて、あれこれ商店街の変貌した状況などお話をさせていただきました。

私も懐かしくカツカレーを頼み、食べましたけれど
あの頃と変わらない味でホッとしました。

次回訪問するときはあの時代食べていた生姜焼き定食やとんかつをまた食べに伺いたいです。


ふくよし 東京都千代田区神田和泉町1-9









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# by yuu-silent-world | 2014-01-17 13:29 | 洋食、とんかつ、カレー

イルセレーノ(IL SERENO)

先週の金曜日、会社の新年会がございまして、初訪問。
毎年、新年会のみが会社での食事会でして、製造部門の頑固で偏屈なおっさんやら、営業のイケメンやら、イケメン営業にキャーキャーはしゃぐ熟女パートさんやら入り混じっての食事会です。

今年は初めてのお店です、それもイタ~リアン
普段は年配が多いことも考え、浅草の和食料亭などを使っておりましたけれど今回はガラッと変わってびっくり


浅草駅から言問通り方面へ歩き交差点を超えた通り沿いに綺麗な外見のガラス張りのお店です。
店内はとてもきれいで、照明も落ち着いた色です。
新年会が開くまで待っていたのですけれど、デザート類をテイクアウトで買っていかれるお客様がいらっしゃったので
人気があるのかもしれません。

今回は貸し切り、お料理も会社が事前に頼んでいたのでコースです。
ドリンクはフリーでしたので、乾杯の時シャンパンをいただき、その後赤ワインをいただきました。
自家製パンがテーブルに運ばれると、2色のテリーヌが登場、ソースがパプリカなど野菜のソースがかかっておりとても滑らかなテリーヌでした。それに加え自家製のパンもみんなに好評

ニョッキとラムのボロネーゼの料理が出てきましたがラムくささもなく私は好きなお味

メインのお肉もちょうど良い火の通り具合です。
ソースもくどくなくさらっと食べられてしまいました。

20人くらいの団体料理ですが、ちゃんとしたお仕事をされて居っらっしゃる感じを受けました。
デザートが出てエスプレッソで締め、新年会はお開きでしたけれど

個人的にランチ営業でも伺ってみたいですけれど
普段の作業着じゃ伺えないですけれどね(笑

最近、浅草にも観光客目当ての名前ばかり有名でお仕事が粗いお店と違い
ちょっと離れた場所に良いお店が少しづつ出来ています。
皆さんも、並んでいるからおいしいのだろうみたいな感覚ではなく自分の味覚に合ったお店を
ふらふらお散歩しながら探してみたらいかがでしょう



イルセレーノ(IL SERENO) 東京都台東区浅草3-27-9



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# by yuu-silent-world | 2014-01-15 10:46 | 洋食、とんかつ、カレー

親父さんの優しさに涙した夜

一昨日の夜、東京も雪が降るような予報でしたので
仕事が終わり早めに帰ろうと思いましたけれど、
夜のアルバイトもないので、つい気が緩んでしまいましたw自転車で大林酒場の前を通ると、
店内には1組のカップルのお客様一組
わたくし無意識に硝子戸を開いてしまいました。

私、膝に故障個所があり、寒い日は特にきついのですけれど
自転車から降りた瞬間、膝が回る感覚が・・・
いつもの事なので、ちょっと脚を引きずりながら店内へ
普段お店に伺う時は、地元から散歩がてら伺うので
杖を突いて行く事がほとんどなのですが
今日は会社帰りなので杖を持っていません。
「杖突くほどなら・・・・」と
会社に言われかねないので

店内に入ってすぐに
親父さんはいつものようにジャッジタイムです。
「お客さん、なんだか調子悪そうだけれど大丈夫?」
飲んでふらふらしているように見えたのでしょうか?
「今日は帰りな!」
という雰囲気が・・・・・

「あっ!膝ですから大丈夫です」

親父さんはそれ以上何も言いませんでした。

酎ハイ2杯にカツ煮を注文
夕方の風が硝子戸やガラス窓をガタガタと揺らします。
寒い店内でいただくかつ煮は体が温まります。

お会計をお願いすると、カウンターの下から
親父さんがなにやら取り出します。
お年賀のタオルを手渡しながら、私に向かって

「気を付けて帰ってよ」

お店を出たとき、背中に気持ちの暖かさを感じた夜でした。

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大林酒場 東京都台東区日本堤1-24-14




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# by yuu-silent-world | 2014-01-11 14:18 | 大衆酒場

仙成食堂

一昨日、会社帰りに大坪屋へ・・・

おかみさんへ、新年のご挨拶をオドオドと・・・w

私が入店した時は常連のお客様が少なくなんだか不思議な光景
30分くらい飲んでお会計

お店を出たとき、急にご飯が食べたくなりました
駅前でバーガーキング、もしくは日高屋でラーメンとも考えましたけれど

やっぱり、白飯が食べたい!

そこで思い出しました。
そうだ!このチャンスにあの店へチャレンジしてみよう!!

大坪屋の斜め前、電気が点いております
一度通り過ぎ、営業時間を見ると夜8時まで
時計を見ると7時半・・・

サッシの扉を開きました
年配の男性が、優しく迎えてくれます。
少し年配の男性がホール、もう一人の少し若い男性が厨房担当のようです。
最初、入店するとき年配の男性が何かしゃべっているのを見たので
TVでも見ながらもうひとりの男性と話しているのかと思いましたら
普通におしゃべりしていました

内容は「最近スキーを持って歩いている人が少ない・・・」みたいなお話を

私はもつ煮込み定食(430円!!)を頼みました。
お代金はお料理と引き換えです。
まぁ、この地域のこと考えると、代金引換は当たり前でしょうねw

「ご飯足りなかったら言ってくださいね」
定食はご飯のお代わりが出来るのですね

小さ目な家庭用のお茶碗に適度なご飯の盛り

煮込みに、おしんこ、アツアツのお味噌汁
シンプルな定食スタイルですけれど、このお値段ならOKですよね
ご飯を少しお代わりして煮込みの汁をご飯にかけ
煮込み飯にして食べましたけれど
とても満足なお味

食事をさせていている途中で、お話をさせていただきました
初めての来店なのに、とても気さくにお話をしてくれます
私の住んでいる地域の事をお二人ともよく知っていらっしゃるようなので
話が進みます。

すると年配のホールの男性が
「残り物だけれど」
と言って、奴をサービスしていただきました。

シャッターを閉めるようだったので

「遅くまですみません、ごちそうさまでした」

とお礼を言ってサッシ扉を開ける私の後ろ姿に

「また、よろしくおねがいしますね」

お店を出て、見上げる空にはタワーマンションが・・・

「ここに住んでいる住人の方々にも、ここの良さがわかるのかなぁ?」

ちょっとだけ切なく、ちょっとだけ幸せになった夜でした。


仙成食堂 東京都荒川区南千住5-37-6


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# by yuu-silent-world | 2014-01-09 21:05 | 大衆食堂

やきとん高木(閉店)

巣鴨、庚申塚辺りも私の街歩きのエリアであります。

午後からのんびり出掛け、遅い昼食と早い夕食を兼ねてときわ食堂で食事をした後
こちらのお店によく行っておりました。
このお店の近所に友人が住んでいたので、待ち合わせはこのお店というのがなんとなく決まり事になっておりました。

都電の庚申塚駅から明治通りをめざし、左に曲がったところにあったこのお店
間口がとても広く、そこに掛かる大きく古びた暖簾が長い間営業されていた歴史を語っていました。
ご主人も無口でどこか病弱そうな雰囲気だったのを覚えております。

焼き場を取り囲むような奥行の幅が広いカウンターに4人がけのテーブルが4~5卓
カウンターとテーブルの間が広く、この間隔が私にはすごく心地よかった

いつも座るとウーロンハイに煮込み(半杯)を頼み、友人を待つのが私の決まりみたいになっていました。
こちらのお店は焼酎の牛乳割りが良く取り上げられていたのですが、私は一度も頼まなかったですね。
牛乳が嫌いなわけでも、その飲み方が嫌いなわけでもなかったんですけれどね
友人は逆に牛乳割りばかりでしたねぇ

豊島区や北区の飲み屋さんに入って煮込みを頼むと、長ネギではなく玉ねぎが上にのっているお店が結構あったのですけれど
何かあるのでしょうかね?
ここも煮込みを頼むと、別の器に山盛りに入ったみじん切りの玉ねぎを渡され「ご自由に・・」と

アルバイトの子たちは以前は近所の大学生が引き継ぎながらアルバイトをしていたようですけれど
私のころは外国籍の愛想のいい女子達でした。

友人が着くと、アブラやレバ、大ナンコツなどを頼んでよく飲んでおりました。
生カブに味噌をつけて食べるカブはとても良い箸休めでした。
飲むペースが早くて、ジョッキが足りなくなって途中からジョッキのサイズがマチマチになってしまい
運んでくる女の子たちと笑ってしまったことが思い出されます。

あの雰囲気をもう味わえないのかと思うと非常に残念ですけれど
ご主人には、ゆっくりと休んでいただきたいと思います。


やきとん高木 東京都北区滝野川7-47-1







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# by yuu-silent-world | 2014-01-05 17:08 | 大衆酒場