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ふらふら

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カテゴリ:大衆酒場( 6 )

天七 本店

北千住の飲み横(飲み屋横丁)の入り口に昔からある関西風串揚げの立ち飲み屋さんです。
分店があるのですがこちらは椅子席もあります。

こちらは、お仕事帰りにちょっと一杯というお客さんがほとんどのお店です
大体のお客様は1~2杯飲んでさっとご帰宅、もしくは腰の落ち着けるお店へのスタート地点って使い方でしょうかね
基本的に1~2人客向けです。
女性だけや3~4人くらいの人数でしたら分店をお勧めします。

串揚げは残念ながら2本縛りですので2品も頼めばそこそこおなかも満たされるでしょう。

混んで来ればどんどん詰めていくので、必然的に斜に構えて飲んでいる姿のなります
スーツ姿の男性たちが斜に構えている姿を見るとまるで「ダークダックス」状態です。

こちらは今どきの立ち飲み居酒屋ブームで立ち飲みを知った方たちにはディープなのかもしれません。
灰皿はないので床に捨てますし、カウンターに肘をついて飲むようなお行儀の悪い飲み方も注意されます
(まぁカウンターに肘をつける程の高さではないのですけれどねw)
混んできたときに詰めて行くのも、見ず知らずの人とのかかわりを嫌がる方たちにはキツイかもしれませんね
「袖触れ合うも多少の縁」と割り切れる方向けだと思いますよ

私にとってはこれが正しい立ち飲みだと思っていますけれどね。
背筋をしゃんと伸ばし、串揚げ2品、チューハイ1~2杯飲んでサッと帰る
こんな飲み方に、おじさんの「粋」を感じます。



天七 本店  東京都足立区千住2-62





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by yuu-silent-world | 2014-02-27 17:33 | 大衆酒場

立ち飲み たきおか

上野ではいつも賑わっている立ち飲み屋さんです

このお店は上野地域に3軒お店があります。
私は上野マルイの裏、カドクラの前にある店舗へよく行きますが
カドクラんさんよりお客様の年齢が上なのも熟女?の私には入りやすいからなのでしょうか?w

店内は広くいつも多くの人でにぎわっています。
立ち飲み屋さんらしく支払いはその都度キャッシュオンです
カウンターやテーブルにお金を出しておくとホールのお兄さんやお姉さんがそこから代金を持って行ってくれます。
お釣りをテーブルやカウンターにそのまま置いておくと次からはそこから持っていってくれます。

おつまみも立ち飲みにふさわしく2~3口で終わるような量でひとり飲みにはありがたいサイズ
やはり立ち飲みですから、長居は禁物ですし大人数で行くお店でもないと思いますけれど
ちょっと勢いをつけて、その後は腰を落ち着けて飲める場所へというスタートという使い方にも良いでしょうね

ちょっと、普通の女性だったら大問題になってしまうのでしょうけれど、私のような人間だからのエピソード。
わたしは、お昼のお仕事とは別に夜アルバイトをしているのですけれど
ある日そのアルバイト仲間というか親子のような子と飲んでいました。
その時はなぜだか私は年甲斐もないショートパンツ姿だったのですけれど
飲んでいるとき隣の2人組のおじさま達が私たちとお話をするような状況だったのですけれど
一人のおじさまががずぅ~と私のお尻を触っていましたww 


私「おとうさん、私の尻は酒のつまみじゃないからね!」

おとうさん「いや~ぁ、すまんすまん」
お父さん「この手が悪いんだよ!コラっ!この左手!」

あまりにも昭和なギャグで怒るよりも笑ってしまいました。
アルバイト仲間の男の子は、お尻を触られても平然と切り返す私のほうにびっくりしてましたけれど
おの時のお父さん、男のお尻触っていたことわかっていたんでしょうかね?ww
お尻触った分、ホッピーやらおつまみやらたくさんごちそうになっちゃいました。


立ち飲み たきおか 東京都台東区上野6-8-17








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by yuu-silent-world | 2014-01-25 18:14 | 大衆酒場

親父さんの優しさに涙した夜

一昨日の夜、東京も雪が降るような予報でしたので
仕事が終わり早めに帰ろうと思いましたけれど、
夜のアルバイトもないので、つい気が緩んでしまいましたw自転車で大林酒場の前を通ると、
店内には1組のカップルのお客様一組
わたくし無意識に硝子戸を開いてしまいました。

私、膝に故障個所があり、寒い日は特にきついのですけれど
自転車から降りた瞬間、膝が回る感覚が・・・
いつもの事なので、ちょっと脚を引きずりながら店内へ
普段お店に伺う時は、地元から散歩がてら伺うので
杖を突いて行く事がほとんどなのですが
今日は会社帰りなので杖を持っていません。
「杖突くほどなら・・・・」と
会社に言われかねないので

店内に入ってすぐに
親父さんはいつものようにジャッジタイムです。
「お客さん、なんだか調子悪そうだけれど大丈夫?」
飲んでふらふらしているように見えたのでしょうか?
「今日は帰りな!」
という雰囲気が・・・・・

「あっ!膝ですから大丈夫です」

親父さんはそれ以上何も言いませんでした。

酎ハイ2杯にカツ煮を注文
夕方の風が硝子戸やガラス窓をガタガタと揺らします。
寒い店内でいただくかつ煮は体が温まります。

お会計をお願いすると、カウンターの下から
親父さんがなにやら取り出します。
お年賀のタオルを手渡しながら、私に向かって

「気を付けて帰ってよ」

お店を出たとき、背中に気持ちの暖かさを感じた夜でした。

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大林酒場 東京都台東区日本堤1-24-14




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by yuu-silent-world | 2014-01-11 14:18 | 大衆酒場

やきとん高木(閉店)

巣鴨、庚申塚辺りも私の街歩きのエリアであります。

午後からのんびり出掛け、遅い昼食と早い夕食を兼ねてときわ食堂で食事をした後
こちらのお店によく行っておりました。
このお店の近所に友人が住んでいたので、待ち合わせはこのお店というのがなんとなく決まり事になっておりました。

都電の庚申塚駅から明治通りをめざし、左に曲がったところにあったこのお店
間口がとても広く、そこに掛かる大きく古びた暖簾が長い間営業されていた歴史を語っていました。
ご主人も無口でどこか病弱そうな雰囲気だったのを覚えております。

焼き場を取り囲むような奥行の幅が広いカウンターに4人がけのテーブルが4~5卓
カウンターとテーブルの間が広く、この間隔が私にはすごく心地よかった

いつも座るとウーロンハイに煮込み(半杯)を頼み、友人を待つのが私の決まりみたいになっていました。
こちらのお店は焼酎の牛乳割りが良く取り上げられていたのですが、私は一度も頼まなかったですね。
牛乳が嫌いなわけでも、その飲み方が嫌いなわけでもなかったんですけれどね
友人は逆に牛乳割りばかりでしたねぇ

豊島区や北区の飲み屋さんに入って煮込みを頼むと、長ネギではなく玉ねぎが上にのっているお店が結構あったのですけれど
何かあるのでしょうかね?
ここも煮込みを頼むと、別の器に山盛りに入ったみじん切りの玉ねぎを渡され「ご自由に・・」と

アルバイトの子たちは以前は近所の大学生が引き継ぎながらアルバイトをしていたようですけれど
私のころは外国籍の愛想のいい女子達でした。

友人が着くと、アブラやレバ、大ナンコツなどを頼んでよく飲んでおりました。
生カブに味噌をつけて食べるカブはとても良い箸休めでした。
飲むペースが早くて、ジョッキが足りなくなって途中からジョッキのサイズがマチマチになってしまい
運んでくる女の子たちと笑ってしまったことが思い出されます。

あの雰囲気をもう味わえないのかと思うと非常に残念ですけれど
ご主人には、ゆっくりと休んでいただきたいと思います。


やきとん高木 東京都北区滝野川7-47-1







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by yuu-silent-world | 2014-01-05 17:08 | 大衆酒場

大林酒場

南千住駅から私の小さい頃のトラウマになった?(笑)涙橋の交差点を過ぎ、少し歩いたところにまさに「大衆酒場」という佇まいを見せる

「大林酒場」(だいりんさかば)

ここも場所柄、昔はさぞや壮絶な?光景が店内、店の外で見られたのではないかと思います。
昔はこの辺りは夜、女性が一人で歩くのは怖くてしょうがない場所ですからね
なにせ、やんちゃなバイク乗りさん達(笑)でさえこの辺りの道路では歩道側の車線を走るなって
言われていましたからね。
当たり屋は出るわ、道路で酔って寝ている人はいるわだったそうです。

こちらのお店はブロガー泣かせのお店のトップでしょうね
携帯電話禁止、店内の撮影禁止、メモを取っていたりしても怒られます。
怖いお店だからと、酔った勢いで行くこともできません(酔っていくと入店できません)
私はこのルール賛成です
たまに店内の画像をアップされていらっしゃる方がいますけれどね(苦笑

たぶんあの、店内の雰囲気はブロガーの皆さんにとっては格好の被写体なのでしょうけれど
いいじゃないですか、たまには携帯やスマホ、デジカメをカバンの中にしまって
ゆっくり、店内にいるお客さんを不快にさせず、お酒と大衆酒場独特のメニューを1人、もしくは2人で
(3人以上のグループは入店できないので)静かに楽しむ

そんな楽しみも昔ながらの大衆酒場での楽しみ方ではないでしょうか?

私もそんな若くない年齢ですけれど、それでもこのお店は私にとってはまだ早いお店かもしれません
だから、余計に人生の先輩方が昔から楽しんでいらっしゃるお店の雰囲気を壊さないよう気を使って
当たり前だと思っています。


大林酒場 東京都台東区日本堤1-24-14


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by yuu-silent-world | 2013-12-30 00:06 | 大衆酒場

大坪屋

南千住に鎮座する大衆酒場
ご存知の方も多いのですけれどローカルルールが厳しいお店

サッシ開ける前、大きく深呼吸してから入るのは緊張するからなのでしょうけれど
でも、落ち着くんですよねぇ

小さい頃、親から南千住は行っちゃダメ!ってよく言われていました。
今は駅前にもタワーマンションが出来てバーガーキングはあるし綺麗ですけれど
確かに昔はカオスでした

年上のお兄さんが良く行く模型屋さんが南千住に有って、自転車で一人で行ったことがあったのですけれど
帰り道で道に迷い、涙橋方面へ・・・・

帰りは半べそで帰ってきました(笑

そんな、昔の住人に対して厳しい態度をとっていないとお店もやっていけなかったのだと思います

だから今でも厳しいのだと思うし、叱られることが少なくなった今の世の中に
こんなお店があってもいいと思います。

お仕事の帰り時間があるとき、自転車で涙橋交差点を通って駅前の歩道橋を下りた先にうっすら灯るお店の中の電気を見ると
ホッとします。

大坪屋 東京都荒川区南千住4-4-1

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by yuu-silent-world | 2013-12-20 17:00 | 大衆酒場